Vol.1・2に引き続き、スイーツ好きにはたまらない、ソウルのスイーツ巡りを提案します。
韓国でインスタ映えするスイーツがあるのは、個人経営の店だけではありません。街のあちこちにあるコーヒーチェーンにだって、おしゃれなスイーツが存在します。そして韓国では、韓国系と外資系の多くのコーヒーチェーンが、し烈な競争を繰り広げています。
Vol.3では、ソウルの人気観光エリアにもあって、気軽に利用できるチェーン店を中心に紹介します。
エスコートアガシで指名した女の子とのデートでも使えますので参考にしてくださいね^^
ソウルのスイーツチェーン店一覧
TARR TARR
世界中のタルトがそろうタルト専門店です。韓国の地方都市から誕生し、全国チェーンへと成長しました。
定番のフルーツタルト・チーズタルト・エッグタルトはもちろん、一風変わったチョコタルトも多くあります。その中でもお薦めなのが、果肉をきれいに盛り付けたフルーツタルトの数々です。芸術的なタルトが並ぶショーケースは、タルト好きにはたまらない光景でしょう。
弘大(ホンデ)や江南(カンナム)エリアに多く店舗があります。
[弘大店]地下鉄2・6号線 合井(ハプチョン)駅3番出口から徒歩5分
BEANSBINS COFFEE
2006年に誕生した韓国系のコーヒーチェーンです。この店の名物となっているのがワッフルで、イチゴやマンゴーがたっぷりと盛られたワッフルを目当てに訪れる人が大部分です。ワッフルはボリュームの割りに値段が安いので、とても好評を得ています。
カロスキルや明洞(ミョンドン)、大学路(テハンノ)などに店舗があります。明洞店には日本語表記があるので、日本人が利用しやすくなっています。
[明洞店]地下鉄4号線 明洞駅6番出口から徒歩2分 サボイホテル2階
mememi(ミミミ)
イタリアのミラノ発のカフェチェーンです。カフェとライフスタイルが共存した、新しい空間を志向しています。
ケーキとアイスが主力商品で、コーヒーやスムージーなどのドリンクメニューが非常に豊富です。カカオベースの「ホワイノット」と、キャラメルベースの「メルティングスマイル」という、ミニパフェのようなメニューがインスタ映えすると評判になっています。
ソウルでは、弘大・蚕室(チャムシル)・龍山(ヨンサン)に店舗があります。
[AK&弘大店]地下鉄2号線 弘大入口(ホンデイック)駅5番出口から徒歩1分
デザート研究所
韓国全土に展開しているチェーン店ではなく、明洞と弘大に店舗を構える変わった名前のカフェです。
この店のケーキは、桃・ヒマワリ・サボテン・煙突などを模したビジュアルが特徴的で、SNSでも話題になっています。その他にも、「メレンゲスティック」や、スムージーに虹がかかった「ムジゲスムージー」という個性的なメニューがあります。
明洞店のほうが、外国人観光客の利用が多いです。
[明洞店]地下鉄4号線 明洞駅6番出口から徒歩4分
[弘大店]地下鉄2号線 弘大入口駅7番出口から徒歩4分
REMICONE(レミコン)
東大門(トンデムン)にあるデザートカフェです。白で統一された店内は、まるで研究所のようです。
奇抜なビジュアルのソフトクリームがあることで知られ、綿あめを稲妻のようにトッピングした「サンダーボム」と、南国をイメージした「ハワイアンビーチ」が人気メニューです。アイスの他に、カップケーキやクロワッサン、さらに季節ごとの商品も販売しています。
以前は別の場所にも店舗がありましたが、現在はここだけとなりました。
最寄り駅:地下鉄1・4号線 東大門駅8番出口から徒歩2分 DOOTA MALL地下1階
ソウルのスイーツまとめ
チェーン店ではない「デザート研究所」と「REMICONE」は、2019年2月時点では営業を確認済みです。チェーン店の店舗の場所とともに、行く前にはしっかりと確認しましょう。できるだけ日本人が多く訪れる観光エリアにある店の利用をお勧めします。
ソウルには他にも様々な風俗・夜遊びがありますので、こちらの記事も参考にどうぞ。
>>>ソウルの風俗・夜遊び完全攻略