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アガシとのデートでも使える釜山の市場をゆく ~富平カントン市場編~

韓国第2の都市・釜山(プサン)を代表する市場といえば、「チャガルチ市場」「国際市場」「富平(プピョン)カントン市場」の3つが挙げられます。どの市場も釜山の代表的な観光スポットで、海外からも多くの観光客が訪れています。

今回は、夜市場としても有名な富平カントン市場を紹介します。

エスコートアガシで指名した女の子とのデートでも使えるので参考にしてくださいね。

富平カントン市場の場所

富平カントン市場は、観光スポットが集中している南浦洞(ナムポドン)エリアの富平洞(プピョンドン)という場所にあります。東側にある大通りを挟んで、「国際市場」と隣り合っています。南側には、釜山で有名な「韓服(ハンボク)通り」や「チョッパル(豚足)通り」があります。

最寄り駅:釜山地下鉄1号線 チャガルチ駅3番出口から徒歩9分または土城(トソン)駅1番出口から徒歩9分

富平カントン市場の基本情報


引用:http://www.traveli.co.kr/read/contentsView/1566/0/26/1

富平洞で19世紀末から続いている、非常に歴史のある在来市場です。ベトナム戦争の特需で市場が大きく成長したのですが、その時に「カントン(缶詰)」を多く販売していたことから、今の名前がつけられました。そして、1970年代以降に世界各国の品物を販売してから、韓国国内で注目されるようになりました。
現在は食べ物と輸入品を扱う店が中心となっています。市場全体がファッションや食べ物のエリアに分かれていて、青果・肉・水産物・穀類・おかず・衣類・寝具・雑貨など、幅広い品目が売られています。

富平カントン市場が全国区の人気となったのは、2013年に韓国初の夜市場を開設してからです。夜市場ではたくさんの屋台が並び、そこで世界各国の食べ物が販売されます。これが、夜市場最大の魅力です。国際色豊かな夜市場の雰囲気は、上野のアメヤ横丁(通称アメ横)に似ています。
夜市場では食べ物以外に、手工芸品・アクセサリー・健康食品・雑貨・人気アニメのフィギュアなども販売されています。何か土産物を買うのなら、このあたりがお薦めです。また、韓国の民俗遊びを体験できる場所があり、路上公演も行われています。

夜市場は年中無休で、19時30分から23時まで営業しています。特に休日は国内外から多くの観光客が訪れるため、非常ににぎわっています。夜市場では混雑を避けるため、右側通行となっているので、注意しましょう。
昼と夜で異なる雰囲気を感じられるのも、富平カントン市場の特徴です。

富平カントン市場のグルメ

富平カントン市場の名物といえば、「ピビムタンミョン」「ユブチョンゴル」です。


引用:https://4travel.jp/travelogue/10831766

ピビムタンミョンは、タンミョン(春雨)と野菜をコチュジャンベースのヤンニョム(韓国たれ)で混ぜ合わせた料理です。国際市場など、釜山の様々な場所で食べることができますが、富平カントン市場が発祥と言われています。


引用:https://www.pusannavi.com/food/1348/

一方のユブチョンゴルは、油揚げにチャプチェを入れた「ユブチュモニ」を、野菜や練り物と一緒に煮込んだ料理です。

また、韓国の代表的なB級グルメも数多く売られています。定番の「トッポッキ」「キムパプ(韓国のり巻き)」「ピンデトック(緑豆チヂミ)」に加えて、韓国の練り物「ハッパ(ハッバー)」や、日本人にも人気の「チーズスティック」もあります。専門店で食べることが多い「コプチャン(ホルモン焼き)」や、日本の甘酒に似た韓国伝統の飲料「シッケ」も富平カントン市場で気軽に味わうことができます。

市場の一角には「おかゆ店通り」があって、韓国のおかゆ「チュク」を販売する店が集まっています。おかゆ以外に「クッパ」や「ククス(細麺)」、「マンドゥクク(餃子スープ)」もメニューにあります。店によっては、穀物を用いた韓国の伝統飲料「ミスッカル」も出しています。ミスッカルは、味の好き嫌いが分かれます。

夜市場グルメ

夜市場では、世界各国の食べ物を味わえるのが特徴です。
代表的なものだと、イギリスの伝統的な軽食「スコッチエッグ」、焼きそばに似たインドネシアの麺料理「ミーゴレン」、中東を代表する肉料理「ケバブ」、ベトナムの麺料理「フォー」、香港で人気となっている「エッグワッフル」があります。日本の食べ物では、本場大阪の「タコ焼き」や、山梨の「水信玄餅」も販売されています。

また、昼間だけでなく夜市場でも韓国の様々なB級グルメを味わうことができます。釜山は港町なので、全体的に海産物を使ったグルメが多いようです。面白いものでは、鉄板で作るアイスクリームや、電球の形をした容器に入っているゼリーがあります。

さらに、朝鮮王朝時代の宮廷菓子で、「龍のひげ」とも呼ばれる「クルタレ」も実演販売されています。神秘的な見た目と、作る時のパフォーマンスに外国人観光客も興味津々です。実物を見たことがない人はもちろん、まだ食べたことがない人も、是非この場所で食べてみてください。

ここで紹介したグルメは、ごく一部に過ぎません。どれも5000ウォン以内で食べられるため、安上がりでいろいろなグルメを堪能できます。

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