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ソウルで食べ歩きできる市場グルメ5選【2025年版】

韓国の食べ歩きグルメといえば、トッポッキ、スンデ、ホットク、マンドゥ(韓国餃子)、チョッパル(豚足)、キムパプ(韓国のり巻き)、オデン、チヂミ、チーズハットグ、チュロス、ワッフルが定番です。日本でも様々な韓国グルメを食べることができますが、最近では「クァベギ」と呼ばれるねじり揚げドーナツが人気で、その他に「タッカンジョン」という鶏の甘辛揚げ、「チーズボール」というチーズを甘いパン生地に包んで揚げたもの、「ケランパン」という卵が丸ごと1つ入ったパンも話題になっています。

ソウルで食べ歩きができる場所といえば、「南大門市場(ナムデムンシジャン)」「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」「明洞(ミョンドン)屋台通り」「通仁市場(トンインシジャン)」「望遠市場(マンウォンシジャン)」が有名です。

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南大門市場

南大門市場

南大門市場はソウルで最も古い市場で、「東大門市場(トンデムンシジャン)」とともにソウルの2大市場と呼ばれています。南大門市場で食べることができるグルメでは「野菜(ヤチェ)ホットク」が有名です。最寄り駅はソウル駅から地下鉄4号線で1つ先の会賢(フェヒョン)駅で、ソウル駅の他に明洞や南山(ナムサン)にも近いです。南大門市場について詳しくは「南大門市場編」を参考にしてください。

広蔵市場

広蔵市場

広蔵市場はソウルを代表する在来市場で、メインストリートとなる「うまいもん通り」で様々なグルメが販売されていることから「食の宝庫」とも呼ばれています。広蔵市場で有名なグルメが「ピンデトク」という緑豆を石臼でひいた粉で作ったチヂミで、特に「スニネピンデトク」という店が人気です。さらに、クァベギ専門店の「チャプサルクァベギ」や、8年連続でミシュランガイド・ソウルのビブグルマン部門に選出されているユッケ専門店の「プチョンユッケ」も有名です。最寄り駅は鐘路5街(チョンノオガ)駅で、東大門市場、「タッカンマリ横丁」、世界遺産の「宗廟(チョンミョ)」に近いです。スニネピンデトクおよび粉食グルメについては「粉食(プンシク)店編」を参考にしてください。

ここからは「明洞屋台通り」「通仁市場」「望遠市場」を詳しく紹介していきます。

明洞屋台通り

明洞屋台通り

明洞屋台通りは日本人に人気の観光スポット・明洞にある屋台通りです。明洞エリアの最寄り駅である地下鉄2号線の乙支路入口(ウルチロイック)駅と4号線の明洞駅の中間くらいに位置していて、近くには明洞芸術劇場や明洞観光案内所、明洞地下ショッピングセンターの出口(15番・18番)があります。韓国の屋台は現金払いが基本ですが、明洞の屋台ではクレジット決済が利用可能なところも増えています。

明洞屋台通りではエビ、ホタテ、ロブスターといった海鮮焼きや串焼き、フェオリカムジャ(トルネードポテト)などが販売されていますが、特に有名なグルメが「10ウォンパン」「クロワッサンたい焼き」です。

10ウォンパンは韓国の10ウォン硬貨を模して作られたパンで、パンの中にはしょっぱめのチーズと甘いカスタードクリームがたっぷり入っています。チーズはモッツァレラチーズを使用しているので、とてもよく伸びます。10ウォンパンのヒットを受けて日本でも10円硬貨を模した10円パンが販売されるようになりました。

クロワッサンたい焼きはクロワッサン生地のたい焼きです。クロワッサンたい焼き自体は日本発祥ですが、韓国でも明洞をはじめ人気のグルメとなっています。たい焼きと同様にあんの種類がいくつかあって、明洞ではプレーンの他にアーモンド、ダークチョコレート、ガーリックバター、クリームチーズ、マンゴーなどが販売されています。韓国ではクロワッサンたい焼きの他に「塩パンたい焼き」も人気で、すでに日本でも注目されています。

10ウォンパンとクロワッサンたい焼きは4000ウォンほどで購入することができます。また、明洞ではこの他に、韓国だけでなく日本でも話題となっている「タンフル」というフルーツあめも販売されています。まだ日本では知られていない新しいグルメも味わうことができるかもしれないので、探してみてください。

通仁市場

通仁市場

通仁市場は朝鮮王朝時代の正宮だった景福宮(キョンボックン)の西側にある全長200mほどの小規模な在来市場です。最寄り駅は地下鉄3号線の景福宮駅で、景福宮の他に「通義洞(トンウィドン)カフェ通り」が近くにあります。

通仁市場の最大の魅力は市場グルメを選んで自分だけのオリジナル弁当を作ることができる「トシラク(お弁当)カフェ」です。このトシラクカフェを目当てに外国人観光客も多く訪れるようになりました。トシラクカフェがある場所は市場内にある顧客満足センターの2階で、まずはここで弁当容器とトシラクカフェの加盟店で使用可能なヨプチョンという真鍮銭を購入します。ヨプチョンは1枚500ウォンで20枚から購入可能となっていて、20以上の加盟店で使用することができます(余った分は返金可能)。地図に漢字で「通」と書かれた表示と、店先にある「通仁市錢」のロゴが加盟店の目印です。

加盟店のグルメでは「キルム(油)トッポッキ」という汁なしのトッポッキが人気で、その他にも「チャプサル(もち米)ドーナツ」やクァベギ、キムパプ、スンデ、マンドゥなどが販売されています。イートスペースがトシラクカフェの2階と3階にあるので、すべて購入し終えたら最初の場所に戻りましょう。カフェではご飯とスープを購入することができます。

望遠市場

望遠市場

望遠市場は弘大(ホンデ)に近い望遠洞(マンウォンドン)という場所にある全長250mほどの在来市場です。もともとは地元客向けの市場でしたが、韓国のテレビ番組で取り上げられることが増えて観光客も訪れるようになりました。ソウルの他の市場と比べてリーズナブルな値段で市場グルメを味わうことができます。最寄り駅は地下鉄6号線の望遠(マンウォン)駅で、市場の近くには「望理団(マンニダン)キル」と呼ばれるおしゃれなカフェ通りもあります。弘大の他に漢江(ハンガン)も近いです。

望遠市場で有名なグルメが「タッカンジョン」「カルグクス」「マシュマロアイス」です。カルグクスは韓国の手打ちうどんのことで、「ホドゥッケソンカルグクス」という店が有名です。マシュマロアイスはあぶったマシュマロの中に入ったアイスのことで、「パサクマチャ」という店で販売されています。外側のマシュマロは注文後にバーナーであぶります。味の種類はバニラ、チョコ、イチゴがあります。

タッカンジョンの有名店が「キュスタッカンジョンチキン」です。タッカンジョンの種類もいくつかあって、甘め、ピリ辛、カンプン(ピリ辛甘酢)、チーズマスタード、ホワイトクリーム、フルーツなどのソースを絡めたタッカンジョンが販売されています。タッカンジョンの量も食べ歩きにピッタリなカップサイズから鶏2匹分のビッグサイズまで自由に選ぶことができます。

望遠市場にはこの他にも日本のコロッケとは作り方が異なる韓国コロッケ「望遠コロッケ」、ハンバーグに似た韓国の肉料理「トッカルビ」、唐辛子を揚げた「コチュティギム」といった他の市場にはなかなかないグルメを味わうことができます。

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