Vol.1に引き続き、スイーツ好きにはたまらない、ソウルのスイーツ巡りを提案します。
韓国には「レインボーケーキ」の他にも、インスタ映えするカラフルなスイーツや、人に自慢したくなる芸術的・独創的なオリジナルスイーツがたくさんあります。
Vol.2では、そんな個性豊かなスイーツがあるカフェやケーキ店を紹介します。
エスコートアガシで指名した女の子とのデートにも使えますので参考にしてくださいね^^
ソウルのおススメスイーツ一覧
Cream Fields
カフェ天国・弘大(ホンデ)の北側に位置した延禧洞(ヨニドン)カフェ通りにあるデザートカフェです。
店内はとてもおしゃれな雰囲気で、ソウルでも屈指のインスタ映えするカップケーキやドリンクがそろっています。その中でも、カラフルなメレンゲクッキーをのせた「モンスターラテ」は店の象徴的なメニューになっています。最寄り駅から少し遠いのが難点です。
最寄り駅: 地下鉄2号線 弘大入口(ホンデイック)駅3番出口から徒歩20分
Sugar Lane
梨泰院(イテウォン)の「経理団(キョンニダン)キル」という通りにある、韓国初のメレンゲ専門店です。
スライムのような見た目の「ソフトメレンゲクッキー」が看板メニューで、フルーツを中心に10種類ほどの味があります。中のクリームと、外のサクサクな食感が絶妙にマッチしています。マカロンとクレームブリュレも好評を得ています。メレンゲクッキーは土産として買って帰れば、喜ばれること間違いなしです。
最寄り駅: 地下鉄6号線 緑莎坪(ノクサピョン)駅2番出口から徒歩7分
ARDECHOIS(アルデシュア)
弘大エリアにある、小さなデザートカフェです。店に入ると、カラフルなマカロンツリーと、おしゃれなインテリアに目を奪われるでしょう。
「プティ・ガトー」と呼ばれる、小さめのムースケーキが主力商品で、フルーツの形をしたかわいい見た目が人気です。精巧にできているので、食べることを忘れて見とれてしまいます。大きさに比べて値段が高いのが、ちょっと残念です。
最寄り駅: 地下鉄2号線 弘大入口駅1番出口から徒歩7分
FIKA
江南(カンナム)エリアの複合施設「COEX(コエックス)」にあるスウェーデンスタイルのベーカリーカフェです。外観と内装にはスウェーデンカラーが使われていて、店の中にいるだけでスウェーデンの世界観に浸れます。
色とりどりのケーキやクッキー、さらにはスウェーデンの伝統菓子「セムラ」も味わえます。他のカフェよりは値段が高めです。
最寄り駅: 地下鉄2号線 三成(サムソン)駅6番出口から徒歩5分
DINGA CAKE
弘大近くの延南洞(ヨンナムドン)にある、おしゃれなケーキ専門店です。
まるでドールハウスのような外観に、店内はレトロな雰囲気が漂います。ショーケースには、童話に出てきそうなデコレーションケーキの数々が並び、その中にはハンバーガーやピザを模した面白いケーキもあります。どのケーキも、食べるのが惜しいほどのビジュアルです。
最寄り駅: 地下鉄2号線 弘大入口駅3番出口から徒歩10分
Aussie hill(オージーヒル)
梨泰院の経理団キルにある、オーストラリアをモチーフにしたカフェです。店構えは路地裏の民家にしか見えません。
店の看板メニューは、焼いたメレンゲにクリームやフルーツをトッピングした「パブロバ」というオセアニア発祥のスイーツです。馴染みのないスイーツが多いですが、サンプルを見ながら選べます。最寄り駅からは遠く、日本ではまだ知られていない穴場中の穴場です。
最寄り駅: 地下鉄6号線 緑莎坪駅2番出口から徒歩11分
ソウルのおススメスイーツまとめ
今回紹介した店は、どの店もチェーンではないので、記載した場所でしか食事または購入できません。2019年2月時点では営業を確認済みですが、行く前にはしっかりと確認してください。カフェスペースが広くない店もあるので、場合によってはテイクアウトを利用しましょう。
ソウルの夜遊びについてはこちらも参考にどうぞ。
>ソウルの風俗・夜遊び完全攻略