韓国のデートクラブといえば「エスコートアガシ」です。
近年の韓国は非常に不景気です。若年層の失業率は20%を超えるとも言われています。
まともに就職できないとなると、アンダーグラウンドで流行りだすのが、いわゆる「援助交際」などですよね。
これは日本でも同様の事象が発生しています。「パパ活」や「ギャラ飲み」などという単語が公然とマスコミ上で流れてくるあたり、いかに巷で多くの女性がやっているのか想像できると思います。
こうした両国で富裕層向けに流行っているのが「デートクラブ(韓国ではエスコートアガシ)」です。
日本のデートクラブで有名なのは、テレビでも話題の「ユニバース倶楽部」ですね。
今回は、韓国のエスコートアガシと日本のデートクラブの料金や遊び方などについて、体験談も交えつつ徹底的に比較・検証してみたいと思います。
どこの世界でも美女の集まる場所は決まっている
よくスポーツ選手やお金持ちの人が、超美人と付き合っていたり、結婚したりしていますよね?
それは何故だかわかりますか?
イケメンだから?お金持ちだから??
もちろん、それらの要因もあるとは思いますが、一番の理由は「美女と知り合うルートを知っているから」。
巨乳かつセレブで有名な○姉妹は元高級娼婦だったし、大統領夫人だったデヴィ婦人も赤坂の高級クラブのホステスでした。女優の松○奈々子は元吉原のソープ嬢です。
例を挙げればキリが無いですが、美女の集まる場所というのは決まっており、その場所に近づけるかどうかが最も重要になります。知り合わなければ何も始まりませんからね。
かといって、風俗嬢と付き合うのはちょっと・・・という方もいると思います。
がっつりと商売してる女性とは真剣に付き合えない。と。
でも、美女とは知り合いたい。
そんな方におススメなのが、デートクラブなのです!
売れないアイドルやモデルも、ギャラ飲みなどをやっているのが当たり前です。
こんな記事がありました。
グラドルらが芸能界のギャラ飲み・パパ活事情暴露「国民的アイドルも…」
「数年前は売れていないグラビアアイドルとかタレントさんがやっていることだったんですけど、最近は大学生や一般のOLさんとかもしている」と説明された。
中略
グラビアアイドル、小林ひろみ(26)は「1日に4件くらいギャラ飲みをはしごしてたんですけど、その時は50万円くらい」と告白し、「グラドルは100%やってます」と断言。これにアンタッチャブル、山崎弘也(43)が「表紙飾るような子は無理でしょ?」と食いつくと、「いる! いる! いる! いる!」「国民的アイドルとかもいる」と明かし、スタジオを驚かせた。
引用:サンスポ
OLや学生ですら、こんな状況です。
ですが、彼女達は買春を生業にしようとしているわけではありません。
少なからず、美女は美女なだけでお金になってしまうので、多少のことは誰にでもあるわけです。
要は割合の問題でしかありません。そんな中でも、デートクラブは限りなく素人に近いです。
それでいて美人です。現実問題として、普段の生活の中でたくさんの美人と知り合う機会は少ないと思います。
だからデートクラブなのです。
エスコートアガシとデートクラブの概要について
韓国のエスコートアガシと日本のデートクラブについて、さらっとそれぞれの概要を説明します。
韓国のエスコートアガシ
かつて韓国には「キーセン」という、公娼制度があったのをご存知でしょうか?
キーセンとは、李氏朝鮮時代から続く、売春婦のことである。日本でいうと舞妓さん+性的サービスといったところだろうか。
70年代~80年代にかけて「キーセン観光」「キーセン旅行」などと呼ばれ、田舎の農協の慰安旅行などで、おじさん達が我先にと韓国に遊びに行っていたのですね。
法改正によりキーセン制度はなくなりましたが、その名残として「エスコートアガシ」という遊びがあります。
5万円、7万円、10万円のコースの中から、コースを選びます。
スタッフが複数の女の子を連れてくるので、一人指名して観光や食事、夜のお付き合いなどをするというもの。
時間は最大17時間なので、現地での擬似恋愛としては最高の遊び。
女の子は、学生やOLが多いが、中にはタレントやモデルの卵などもいるというもの。
日本のデートクラブ
パパ活やギャラ飲みと言った言葉が出てきたが、その極めつけがこの「デートクラブ」。交際クラブなどとも呼ぶ。
最近はWEB上の管理画面に顔写真付きの女の子のリストがあるので、日程調整などをしてデートをする。
そのまま気が合えば、夜のお付き合いまで。という流れ。
こちらも学生、OL、タレントやモデルの卵、キャビンアテンダント、アナウンサーなどなど、高級デートクラブならではの女性ラインナップである。
元々、ギャラ飲みは売れないアイドルやグラドルが始めたもので、本業だけでは食べていけない子たちの副業でした。
あの、矢口○里や、乃○坂46の子なんかもギャラ飲み経験があるようです。
デートクラブに関しても似たような雰囲気を感じますね。
有名なデートクラブとしては、テレビでも話題の「ユニバース倶楽部」がある。
エスコートアガシとデートクラブの比較
さて、それでは韓国と日本のデートクラブについて比較をしていきたいと思います。
ざっと比較してみると以下のようになります。
韓国 | 日本 | |
名称 | エスコートアガシ | デートクラブ |
費用 | セッティング費用のみ 5万円、7万円、10万円、裏メニュー | 初期費用:3万~30万円 年間費用:2万~16万円 セッティング費用:2万~10万円 |
女の子 | 学生、OL、タレント、モデル、キャビンアテンダント、デパートガール | 学生、OL、タレント、モデル、キャビンアテンダント、レースクイーン、グラドル |
女の子のレベル | 可愛い系~綺麗系まで。やや綺麗系が多い。 | 可愛い系~綺麗系まで |
日本語 | 日常会話なら問題なし | 問題なし |
<費用>
韓国の場合、最低5万円~でセッティング費用のみなので、単発で遊びやすいですね。
しかし、飛行機代やホテル代なども考慮すると、少なくとも+5万円くらいはみておきたいところです。
日本の場合、最低7万円~なので、デートクラブ代自体はやや高めになります。ただし、海外まで行く必要がないので便利は便利です。
いずれの場合も食事代、ホテル代などは別途かかります。
<コスパ>
韓国の場合は、昼過ぎから翌朝までの一晩なので、価格の割にはコスパが良いですね。仮に日本で同じだけの時間を女の子と一緒にいようと思ったら、軽く数十万円はかかるかと思います。
<女の子>
見た目に関していうと、好みもあると思いますが、いずれも女の子のレベルに関しては、非常に高い。
ゆえに安い金額ではないですね。富裕層向けと言えます。
韓国の女性は、K-POPアイドルのように、顔はシュッとしていて、スタイルが良く、美肌。そして美脚なのが特徴です。
日本人女性よりは平均身長は高めです。平均的にモデル系の子が多いとも言えます。
日本の女性は、韓国よりも多種多様といった感じで、可愛い系もいれば綺麗系もいますね。
<言葉>
エスコートアガシの場合、当然ながら日本人女性よりは日本語はつたないですが、ほとんどの子が会話できるレベルで日本語可能です。
エスコートアガシとデートクラブのまとめ
どちらが良いかというと、一概には言えません。
韓国のエスコートアガシであれば、普段とは違う環境で楽しめますから、より開放的になれますし、日本のデートクラブであれば、何と言っても移動の手間がありません。
しかし、両者ともに良さがあると言えるのではないでしょうか。
ソウルには他にも様々な風俗・夜遊びがありますので、こちらの記事も参考にどうぞ。
>>>ソウルの風俗・夜遊び完全攻略