今回はスイーツ好きにはたまらない、ソウルのスイーツ巡りを提案します。
韓国には、インスタ映えするカラフルなスイーツがたくさんあります。
その中で代表的なのが、「レインボーケーキ」です。
近年、韓国で定番スイーツとなりつつあるレインボーケーキは、虹のように7色を使用した生地を7層に積み上げたシンプルなケーキです。
店によってはレインボーケーキ以外にも、クレープやベーグルなど、いろいろなレインボースイーツやドリンクを販売しています。カラフルなスイーツが入ったショーケースは、眺めているだけでも楽しくなります。
Vol.1では、レインボーケーキを食べられるカフェやケーキ店を紹介します。
エスコートアガシで指名した女の子とのデートでも使えますので参考にしてくださいね。
ソウルのおすすめスイーツ一覧
DORE DORE
レインボーケーキの元祖として知られるカフェチェーンです。レインボーケーキは生クリームとチーズクリームのタイプがあります。レインボーカラーのベーグルなど、色鮮やかなスイーツが豊富です。ベーグルは、土産として持ち帰ることも可能です。値段は少し高めですが、ボリュームたっぷりのケーキはどれも食べごたえあります。
店舗は新沙洞(シンサドン)や東大門(トンデムン)など、ソウルのあちこちにあります。金浦(キンポ)空港に隣接しているロッテモールと、仁川(インチョン)空港にも出店しています。
[仁川国際空港店]第1ターミナル 交通センター地下1階
BILLY ANGEL
アメリカ発の人気ケーキチェーンです。無添加の自家製ケーキが高い評判を呼んでいます。店の看板メニューは、1色ごとに違うフルーツの味がする「レインボークレープ」です。「マスカットミルクティー」との相性が抜群なので、一緒に注文するといいでしょう。他のミルクレープ商品も人気です。
ソウルでは弘大(ホンデ)や明洞(ミョンドン)に店があり、特に江南(カンナム)エリアに店が集中しています。
Cafe de paris
大衆的なカフェとは一線を画した、高級感のあるカフェチェーンです。この店には、「レインボークリーム」と「レインボークレープ」があります。そして、イチゴの果肉をふんだんに使った「タルギボンボン」を筆頭に、ボンボンの名を冠したスムージーがこの店の象徴です。約20㎝もあるボリュームに、目を奪われることでしょう。特許まで取得した、ボンボンスムージーの元祖店でもあります。
明洞にある1号店と2号店ともに、地下鉄4号線の明洞駅からは徒歩5分以内の場所にあります。それ以外には、弘大やカロスキルに店があります。
Caffe YAM
カフェ天国の弘大でレインボーケーキを販売しているカフェです。弘大の中でも、特におしゃれなスイーツがあることで有名です。レインボーケーキ以外にも、フラッペとホットチョコにもレインボーカラーのデコレーションが施されています。この店のスイーツとドリンクはおしゃれなだけでなく、見た目のインパクトもあるので、インスタ映え間違いなしです。特に、「ユニコーンラテ」は圧巻です。
最寄り駅: 地下鉄2号線 弘大入口(ホンデイック)駅9番出口から徒歩2分
タルコマンコジンマル(甘いウソ)
弘大の路地裏にある隠れ家的な一軒家カフェです。日本だけでなく、韓国でもあまり知られていない穴場です。一流ホテル出身のパティシエが、こだわりの食材で作るケーキとマカロンが自慢です。この店では、チーズクリームタイプのレインボーケーキを販売しています。夏には、トゥッペギという耐熱陶器に入ったピンス(かき氷)メニューが人気です。
最寄り駅: 地下鉄6号線 上水(サンス)駅1番出口から徒歩3分
ソウルのスイーツまとめ
カフェチェーンの店舗は、ソウルの人気観光地にはだいたいあります。ここで紹介したカフェや店舗は営業を確認済み(2019年1月時点)ですが、行く前にはしっかりと確認しましょう。
ソウルの夜遊びについてはこちらも参考にどうぞ。
>ソウルの風俗・夜遊び完全攻略